【今年もリーグ戦が終わりました。】
皆さんいつもお世話になっております。
代表のヨネダです。
さてゴールデンウィークが終わり関西学生アーチェリー連盟のリーグ戦が終了しました。
そしてコーチをさせていただいている京都大学の第56代の幹部代も引退となりました。
約2年間、先輩たちが突然雇ってきたコーチと過ごしてくれありがとうございました。
正直、何人かは僕のことをぶん殴りたいと思っていることでしょう苦笑
それくらいまでに彼ら彼女らと向き合えたことに感謝です。
ありがとうございました。
まずは56代の引退試合の風景をどうぞ。
最高の学生と過ごせた一年でした。
男子も女子も昨年より点数が上がっているのに、多くの大学でのスポーツ推薦などの影響でなかなか厳しい一年でした。
しかし彼らは週1回の全体練習でその壁をしっかりと簡単に乗り越えてくれました。
男女ともに1部リーグに残留。2勝3敗。
56代の皆のそれぞれの努力に感謝です。そしてそこに色々とありましたがついてきてくれた57代と58代にも感謝です。
これからまた新たな代との一年が始まります。
また次の代も良い方向に導けるように頑張ります。
最後に
たまにどうやったら週1回の全体練習で強い部を作れるのか?と質問されます。
それに答えはないと思うのです。
現役生と話、導くことができれば強くなると思いますし、学生スポーツですから「勝利=強い」ではないと思います。
練習やコーチングについてはまたいつかブログにでもしてみます。