【忙しい週末でした。】【関西学連 監督コーチ会議】
土曜日はとても忙しい1日を過ごさせていただきました!
どうもヨネダです。
まず1日のスタートは
京都大学での指導から始まりました。
新入生たちの指導も始まり、僕としても新しい人間と関わることができて嬉しい限りです!
京都大学では、様々な経験を積んだ様々な人が様々な地方からやってきます。
そりゃ面白い人間が集まりますよ!
僕はここでコーチをできて幸せに思っております笑
そして
その後、スクールの生徒が試合でお邪魔していた同志社女子中学高等学校へお邪魔してきました!
ご注文いただいていた製品を納品する用事もございましたので、直接納品を無理行ってお願いして、快く受けてくださって有難うございました!
京大のアーチェリー場のある京大病院の近くから歩いてすぐに行けるだろう。と思っていましたが、、、
結構距離がありましたね苦笑
そして
その後、会社へ帰社
スクールを2枠行って、別の生徒さんから福岡お土産をもらって。
近射台を作ってくれた常連さんに頼んでいた
固着したエクステンダーとVバーの取り外しが完了したとのことで引き取りを行いました。
その後はクラブ員と2人で、JRで大阪へ
クラブ員はアーティストさんの個展を見に。
私は関西学生アーチェリー連盟の監督コーチ会議に出席するために。
趣味と仕事。
両局の2人笑
【監督コーチ代表者会議について】
まあ今度、詳細を書くとして、簡単に説明を。
あんまり他の地域にはこの会議はないと聞きますが簡単に言うと
【所属する大学の監督コーチ代表者が学生連盟から様々な報告を聞いて、それに対して意見やアドバイスを出す】
という会議です。
大事なこととして、この会議で何かが決定するわけではないのです。
そう。この会議には決定権や決裁権も何も与えられていません。
権利には必ず裏付けとなるもの(法律で言うところの根拠法)が必要になりますが、それがないこの会議は本当に打田、意見やアドバイスを出すためだけのものなのです!!
ちなみに僕はこれで良いと思っています。
実際によく起こる学生との意見の相違は
【監督コーチ:リーグを70mwにしたい】
【学生:現在の50m30mラウンドを継続したい】
と言う相違がよく起こります。
それぞれに言い分がありますが、ここで大事なことがあります。
ここは学生連盟です。
学生が学生のために運営する組織です。
なので関西では学生の総会の意思が最優先されます。
当たり前だと思いますが苦笑
部活などでよくみますが、全てを大人が決めてしまう。
でも誰の組織か?とよく思います。
実際に僕は京都大学で学生にアドバイスや、意見をすることがあります。
でも毎年の新幹部との挨拶で必ず言うことがあります。
【私が言うことは基本的には絶対ではないです。絶対という言い方をしたとしてもそれは私が言葉の選択を間違えているだけです。君たちが主体の君達の組織です。私の意見を幹部で話し合い必要であれば、採用。不必要であれば不採用。の決定をしてください。】
と。
まあ学生の組織なので失敗をしてなんぼです。
大人になるための練習なので。
(大きな失敗をしそうな場合は強く修正をかけることもありますが苦笑)
なんか関係ないことになってきたのでここでやめます。
また続きはどこかで。
P.S.
会議の帰りに学連の委員長と競技委員長とインドカレー食べてきました。
彼らも大変な仕事をしているかと思いますが、微力ながら応援してます。
いつでも相談でも愚痴でも言ってくださいね笑
いつもお世話になっています。
私もいつも学生に言ってます
「自立と自律」と
中心は学生達ですよね
本当に大事なことです。
大人は見守って、育てて、自分の経験で間違いと思うことがあれば指摘する。
それで良いのでは?
と思います。