詐欺電話にご注意ください。
ついに弊社にもかかってきました。
詐欺電話。
どうもヨネダです。
本日、弊社にも警視庁捜査二課を名乗る方から電話がかかってきました。
捜査ニ課は知能犯を担当する部署で、詐欺とかを担当するそうです。
そんな知識は私も持っております。
それより驚いたことは、電話の相手が言った一言
【ヨネダさんの電話で間違いありませんか?】
こいつぁ驚いた。
こっちの名前を名乗る前から知ってやがる。
でも私は冷静にお聞きしました。
【あなたの担当は何ですか?】
先に述べた通り、捜査ニ課は知能犯に対応しています。
でも知能犯と言ってもたくさんあります。
詐欺、偽造、横領、はたまた汚職、贈収賄、背任まで
その党をお聞きしたところ、
【担当は捜査ニ課です。】
とご回答いただきました。
そこで私は
【ニ課はわかりました。その中でのご担当をお聞きしております。】
とお聞きしたら電話を切られてしまいました。
【警視庁の電話番号】
今回の電話は電話番号が
+288から始まる番号でした。
+から始まる電話番号は基本的に海外からの電話となり、警察や公的機関がこのような番号を使うことはまずあり得ません。
そして+288は国際番号では割り当てがない番号です。
というところから詐欺であろうことが推察できます。
電話があって心配な場合は、所属部署、階級、指名をお聞きして、自分で調べた電話番号にかけて聞いてみましょう。
詐欺だった場合はそれで一発でわかります。
本当に警察だった場合もこれでわかります。
【最後に】
どんな内容でも、警察が電話で捜査情報などについて話すことは滅多とありません。
冷静になって、心配なら最寄りの警察に相談をしてください。
最近、詐欺などもどんどんと巧妙になっています。
皆さんも自己防衛をしっかりと行っていきましょう。
p.s.
本当に警察からの電話だった時は、またのお電話お待ちしております。
弊社、色々捜査協力などもさせていただいているので、警察のどこかに弊社の資料くらいあるでしょう。
きっと。



