仕事として初めての経験 + 射形指導
どうも米田です。
このアーチェリー業界に入って10数年になろうとしていますが、本日初めての経験をさせて頂きました。
初めての経験をさせてくださったのは、
とある国から帰国している方で、本日リムの引き渡しのためにご来店していただきました。
(リムはまさかの事態で、納品が困難になってしまったのですが。。。)
と初めての経験はここではなく。
【後ろでカップルが楽しくアーチェリー体験をしている中で、彼氏のタングステンポイントをグレイン調整で削る】
という経験です。
彼氏がアーチェリーのオリンピック選手と練習をするような方で
彼女にアーチェリーを教えている。
その後ろの机でひたすらダイヤモンドやすりでタングステンポイントを削って、誤差値を異常値の1本を除き誤差を0.0grにしておりました。
あの空間は初めての経験でした。
もうどうしたらよいかわかりませんでしたが、彼女さんが22lbの弓をフルドローで射る姿はもはやかっこよかったです(笑)
そして、
彼の勉強する最先端の指導と僕の指導のすり合わせと確認ができたので、僕は満足です。
情報を頂いて、確認できることは大事ですよね。
そして、
久しぶりに射形指導のお仕事を夕方から頂きました。
グリップをおろそかにすると射形全体に影響を及ぼしますよ。
またいつか簡単なグリップの確認方法を説明します。
(たぶん、おそらく、、、、、)
では、
皆さんが今日のお二方のように幸せなアーチェリーライフを過ごしていらっしゃることを星に願って。
おやすみなさい。
いい夢を。
P.S.
Billy Joel-【When You Wish Apon A Star】
星が生まれる時、魔法の力を授かるんだ。
だから星は夢をかなえることができる。