【情報の募集】代表の興味本位のデータ集め
皆さんいつもお世話になっております。
FIVICS JAPAN 代表の米田です。
私は昔から物事のデータを集める趣味がありまして、
もし宜しければ皆様のデータを提供していただければ幸いです。
集めたデータで皆さんからの質問にご回答できることが多くなるかと思います。
回答する際のデータをより正確なものにするために、多くの新鮮なデータを募集しております。
もし宜しければデータをいただければうれしいです。
下記の頂いたデータで下記のお問い合わせいただければ下記の情報を回答できます。
・新しいリムを購入した際の実質ポンドの予測値
・矢のFOCバランスの数値情報
くらいです。
データが集まれば集まるほど新しいことができると思います。
私の仕事の暇な時間にデータ解析するので、ちょっとフィードバックに時間が掛かりますが、、、
コンパウンドについては未知数です。
データをいただければ何かを導き出せるかもしれません。
宜しくお願いします。
データの送信先
kuma.archery@gmail.com
件名【データについて】
で送信をお願いします。
何とぞ、時間を取りますが回答を宜しくお願い致します。
下記回答希望データ:
不明な点は空欄でお願いします。
・ハンドル
メーカー:
機種:
長さ:
リムボルトの位置:緩め気味/真ん中/締め気味
上下ティラー差:
・リム
メーカー:
種類:
長さ:
ポンド(表記):
ポンド(実質):
使用期間:
・弦
メーカー:
ストランド(本数):
長さ(㎝):
ストリングハイト:
・矢
長さ
ノック溝からカット面まで:
ノック溝からポイント先端まで:
バランス
矢の前後バランスが取れる位置
(ノック溝側からの長さ):
シャフト
メーカー:
スパイン:
ポイント
メーカー:
ポイントの種類:
ポイントの長さ:
ノック
メーカー:
種類:
羽
メーカー:
種類:
・使用している道具での得点アベレージ
18m:
30m:
50m:
70m:
フィールド:
・競技
(該当する競技を選択してください)
リカーブ
コンパウンド
ベアボウ
米田先生 ご無沙汰です。失礼ながら若干コメントさせてください。
上記の調査を行えば、FOCバランスや弓のセッティング等の現状把握をすることはできると思います。しかし、結果(OUTCOME)を尋ねる項目がないように思います。
たとえば、選手の72射したときの1本当たりの点数を聞く質問と、その平均点の範囲を超えてはずれた矢の点数(はずれる方向)を質問することで、FOCやセッティングが最適化されていない選手と最適化された選手では、異なる可能性が見いだせる、と考えました。
わたしのようなサンデーアーチャーにとっては、知りたい情報の一つなので、失礼ながらコメントさせていただきました。
弘田さん
お久しぶりです。
まさにご指摘の通りの問題点がこのデータ集積にあります。
しかしながら各選手の的中の許容範囲をデータ値の中に入れることはあまりにも不確定要素が高いデータになるということで今回は削除項目にしました。
理由としまして、その選手のミスの傾向、体力などの身体数値が手に入らない(計り知れない)という問題が解決できなかったからです。
すべてのデータが私の教え子であれば、72本中のミスのデータ集積から矢の外した方向がミスなのかセッティング中を判断できますが、それは今回の集積方法はかないません。よって、道具の状態のみをデータ化したものを優先集積することとしました。
本当は実地調査で現実のデータを集めるが最適ですが、研究者ではない私には、、、
ご指摘感謝致します!!