【トレーニング理論つづき】
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お留守番スタッフです!こんにちは!
昨日のブログで書いた顔文字。。。
おもてたんとちゃうかったー!!!
投稿画面の目はまっすぐやったのに…スマホで見たら小憎たらしい顔に…
めげずに使いますけどねー笑
さて、
昨日おあずけ状態にしてしまったトレーニング理論の続きを書いちゃいます。
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【トレーニング5原則】
①全面性の原則
たまに競技特性や職業によって偏りがある場合もありますが、
上半身と下半身・右半身と左半身・前面と背面
これらのバランスが取れていないと、いくらトレーニングを積んでも運動能力の向上がみられないことがあります。
身体はつながっているものなので、偏りがあると弱い部分に負担がかかります。怪我をしない為にもバランスは大事です。
②自覚性の原則
『今、俺の上腕三頭筋が喜んでる』って言ってる人いませんか?
このトレーニング種目でどこの部位が鍛えられるのか、きちんと理解して自分の筋肉を動かす意識をもってみてください。
なんとなーくやる腕立て伏せ15回×3setよりも、
この腕立て伏せなら三角筋や大胸筋よりも上腕三頭筋をメインに刺激できる、自分の上腕三頭筋はココ!と思ってする15回×3set
後者の方が断然!効果があがります。(しんどさもグゥーンとあがります)
『筋肉がよろこんでる』と言うのはいいですが、部位が間違ってたら喜んじゃいけませんよ。
③漸進性の原則
トレーニングをつづけていくと慣れてきますよね?
体力が一定水準に達してしまうと、同じ負荷では効果が現れなくなってしまいます。
能力向上に合わせて、負荷も少しずつ上げていく必要があります。
定期的にトレーニングメニューの見直しをしてみてください。
④個別性の原則
同じメニューでもラクラクこなせる人もいれば、何とかやり遂げられる人もいると思います。
年齢・体力水準・性別・体格差などに応じた負荷を決めることで、怪我を予防しつつ効果を得ることができます。
⑤反復性の原則
トレーニングは繰り返し行って初めて効果が得られます。
1日だけ爆発的にトレーニングを行ったとしても、爆発的な筋肉痛と疲労に襲われる割に
身体はさほど変化してくれません。コツコツやるのが一番です。
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